
命の応援隊
岐阜県東濃地域を拠点に、犬猫を中心とした動物の保護活動を続けてらっしゃいます。
地元の獣医師さんとも連携し、NPO法人としての登録も視野に精力的にご活動されてらっしゃるとってもハーフルなグループです!
1、放置動物への救護活動を続けてらっしゃいます。
2、動物の保護と里親探し。
3、里親探しの期間に命を繋ぐ保護シェルター作りを目指す取り組み。
4、人間と動物の共生を目指し、命の大切さを啓蒙する活動。(ドキュメンタリー映画 犬と猫と人間との上映会も開催されてらっしゃいます。)

2008年10月に中津川で開かれた環境フェスタで、放置動物の保護活動をしている好田さんとの出会いで活動が始まり、2009年9月には獣医師の協力もあり、正式に会の活動が始まりました。
工夫はまだまだ出来てはおりませんが、会の目標をはっきりとさせて、皆が一番大切なものを忘れないように、心を通わせることができる仲間作りを心がけています。
2011年度中に、NPO法人としての活動を目指しています。
▼動物愛護ネットワークの実現▼
各関係団体、個人の方々との連携で多くの命が救われる
▼動物愛護村の展開の実現▼
様々な角度から見た、人間と動物との共生可能な地域作り、パートナーとしての動物のみならず、野生動物の環境にも配慮できる暮らしの実践など、命の尊厳を根底に置いたコミュニティーの展開。
様々な問題を一つずつ解決できるよう、継続可能なしっかりとした会を作っていきます。
長期計画を立て、年度ごとに進めていく予定です。
救出する側の問題点として、個人の力には限界があり、欧米諸国のような保護シェルターがほとんど無いという現実があり、心ある救出者は、結局、多頭飼いになっていき、 社会問題にまで発展する危険をはらんでいます。
不妊対策をせず、無計画に飼育し繁殖した犬猫たちを放置する者も後を絶ちません。
犬も猫も人間との歴史が長く、人間社会で共生できるよう、飼い主はもちろんのこと人間側のモラルも高める必要があります。
犬や猫たちも人間同様に高齢化が進んでおります。
長い年月を共に暮らしてきた犬猫たちを、年を取ったからと保健所に持ち込むなど、処分するという感覚は、役に立たなくなったものを捨てるような感覚なのでしょうか?
そんな大人たちに育てられた子供たちは、いずれ、人間の高齢者や障害者などの弱い立場の人間を、役に立たないものとして扱うようになるのではないでしょうか。
そこには、犬や猫の問題だけではないという危機感が潜んでいます。
課題は山積しておりますが、この動物たちの処遇の問題は、命の尊厳が薄らいでいる現代社会の問題点を、改善する役目も担っていると確信いたします。
命の応援隊では、一緒に活動してくださる方を募集しています。
ご賛同してくださる皆さまからのご連絡をお待ちしております。
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URL | http://inotiouen.exblog.jp/ |
連絡先 | e-mail : inochinoouentai@tf6.so-net.ne.jp |
所在地 | 岐阜県中津川市 |
ご支援について | ![]() 活動を資金面で応援してくださる方、宜しくお願いいたします。 【賛助会員様募集】 個人会員1口 3000円 法人会員1口 5000円 そのほかご寄付も随時ありがたく承ります。 ▼お振込先▼ ゆうちょ口座 記号12410 番号24244871 イノチノオウエンタイ ![]() 猫の多頭飼い崩壊の支援に、キャットフードとトイレ用砂が不足しております。 また、保健所の猫たちにはキャットフードが与えられないことが多く、レトルト、ドライフードも不足しています。 その他、ペット用シーツやドッグフードもありがたいです。 宜しくお願いいたします。 送り先 : メールにてお問い合わせください。 ![]() 活動に出来ることから参加してくださる応援会員も募集しております。 犬や猫を運んでくださる運搬ボランティア、広報活動の一環(インターネット上のホームページ作成など)、一時的に保護した犬や猫を預かってくださる預かりボランティア、里親会などに場所を提供してくださる個人の方や企業、店舗の方などなど。 どのような形でもご参加して頂ければ大変ありがたいです。 詳しくはお問い合わせください。 |