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あの人からのメッセージ

犬猫を手放そうとお考えの方へのメッセージ

あなたは今、生活環境の変化や、やむを得ない理由で犬猫を手放そうとお考えなのかもしれません。しかし、あなたが犬猫を手放すということは、その子の死を意味するという事を忘れないで下さい。


知って下さい。これがアナタの犬猫が辿る運命です。

一般的に飼い主が直接持ち込んだ犬猫は即日処分されます。

一部を除き、費用の都合上、殺処分機への二酸化炭素ガスの注入により窒息死させられます。これは安楽死ではありません。

確かに二酸化炭素には沈静・麻酔作用がありますが、犬猫が意識を失うまでは息苦しく苦悶し続けます。怯えながら、体を寄せあって震えながら死んでいきます。

その後、焼却処分され灰となってしまいます。


小さなうちは呼吸数が少なく死に至るまで時間が掛かり死に切れないことがあり、生きたまま焼却されるのだといいいます。



最後の選択肢

理想は、あなたを心から信頼しているその子をあなたが飼い続けてあげること。

最後にもう一度考え直してみてあげて下さい。

しかし、残念ながらそれでもどうしようのない状況はあるものです。

そんな時のために、最後の選択肢として以下に幾つかの方法を紹介しておきます。決して手放すことを勧めている訳ではありません。理想は、あなたを心から信頼しているその子をあなたが飼い続けてあげることです。

里親探し

信頼のおける知人や友人等に聞いて回るのが一般的でしょう。

最近では、当サイトの『命を繋ぐ 里親募集システム』のような、インターネットを利用した里親募集サイト等も存在しますのでお気軽にご利用されてはいかがでしょう。


ボランティアさんに相談

犬猫の殺処分を減らし、1匹でも多くの命を救おうと活動されるボランティアさんが全国にいらっしゃいます。

地域の犬猫に関する情報をはじめ専門的な知識等も持っている方も多く、良いアドバイスを得られるのではないでしょうか。

役所や保健所等の施設に出入りされている方も多く、職員の方に尋ねてみてはいかがでしょう。


譲渡会

行政や民間団体等で譲渡会が開催されています。

基本的には、これからパートナーとなる犬や猫を捜しに行く場ですが、中には譲渡する側として参加可能なものもあるようですのでお近くの地域で行われる譲渡会に問い合わせてみてはいかがでしょうか。


シェルター(ボランティア団体)を捜す

殺処分される予定の犬や猫を施設から引き取ったり、飼い主のいない動物等を保護・飼育する施設です。

ただし、日本では民間のボランティア団体での運営が一般的でその数はまだ多くはありません。また、海外のものと比べると規模も小さく、一般的な認識が低いため運営資金の調達も困難となっており十分なスペースや人員を確保できないのが現状のようです。

そのためシェルター内は常に定員オーバーの状態で、多くの場合受け入れを拒否されると思っておいた方が良いのかもしれません。


あなたの手の中で安楽死

獣医さん行き、薬剤の注射によって安楽死させる方法です。

保健所等の施設に持ち込みあなたの代わりに殺してもらう≠ゥ、安楽死によってあなたの手の中で最期を迎えさせる≠ゥ。

どちらにせよ、あなたがその子を殺すことには違いないのです。せめてその子が心から信頼するアナタの手の中で。。。


捨てるのは絶対に止めて下さい!

飼えないけど殺したくない。ならば、捨てて「誰か優しい人に拾ってもらい幸せに…」

誰もが考える事ではないでしょうか?しかし、そのシナリオ通りに幸せ暮らしてくれる可能性は極めて低いのです。

多くの場合、住民が通報→保健所などに保護されて→3日〜7日程の期間保護した後に→殺処分という流れです。

また、うまく人気の少ない場所で生き延びたとしてもうまく食事を確保できずやせ細りフラフラとあるく犬や猫もよく見かけます。可哀想にお腹を空かし死んでいく事でしょう。

保健所か?捨てるか?どちらにせよ犬猫にとっては地獄です。

その他にも、近隣住民に危害を与える場合も多いため捨てる≠ニいうのは絶対に避けて頂きたい選択です。



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